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未来のために出来る事ー事業再生をカジュアルに

今日まで事業再生をしてきたどうも、さんよーさんです。僕は仕事として事業再生をこれまで行ってきた。思い出しても吐くようなひどい光景ばっかり。「うちの通夜でももうちょっと明るいですよ」はどの会社でも言うセリフだ。赤字だったり借金まみれだったり、今にも廃業寸前の会社も多い。当然だけど、皆さんもお金が無かったり虫歯が痛かったりすれば、人にきつくあたったりもするよね?それと同じで、「こんにちは~」と言っても、頭も下げない、こっちも向かない、目の前で語りかけても声を出さない社員。これが日常。役員も、ネガティブになりきっていて、「何をやっても無駄」と言うし、「なぜこうなった」に注目して、「どうすべきか」に全くならない。そんな企業が僕の生きる場所、と思って今日まで再生の仕事をしてきた。どの程度の会社の状態かというと、「あと20日で不渡り」とか、「ナンバー2と3と5の社員が同じ会社に移動するらしい」とか、酷いものだとそんなのもある。決算書には「売上総利益」ではなく、「売上総損失」って書いてある。いわゆる、粗損、ですね。まあまあ大きな会計士事務所の所長が、「初めて見た」と言った粗損。僕はちょこちょこ見かける。。。利益剰余金なんて三角マークがついてるのが当然。もう、僕が受注する条件に「赤字、剰余金マイナス、お通夜のような雰囲気」って入れてもいいくらいだ(汗続きをみる
Source: Note 起業ニュ

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