日本航空（JAL/JL、9201）は8月20日、近距離国際線を中心に投入しているボーイング737-800型機の新仕様機を就航させた。15年前の2007年に導入以来初の改修で、国内線機材のエアバスA350-900型機などと同様のコンセプトで客室をデザインし、国際線と国内線の客室空間に一貫性を持たせたという。当面は国内線に投入する。
羽田空港を離陸するJALの737-800国際線新仕様機＝22年8月2
Source: グノシー経済
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JAL、国際線737初の新仕様機就航 Wi-Fiアンテナ前方に
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