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社員一人一人が成長し続けるための学びの場「損保ジャパン大学」

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SDGsの達成やサステナブルな社会の実現に向けた、企業のインターナルコミュニケーションや社内活動の成功事例を紹介する、本連載。第2回は、損害保険ジャパンの企業内大学である「損保ジャパン大学」について紹介します。

お話しいただくのは、「地域共創学部」を運営し、SDGsをテーマにしたゼミナールを実施している、サステナビリティ推進部・本田恵さんと、同学部の卒業生・野村龍矢さん。

社員たちをうまく巻き込みながら、SDGsについて主体的に学んでもらうための工夫や、ゼミナールでの学び、実務への生かし方についてお聞きします。





──まずは「損保ジャパン大学」がスタートした経緯について教えてください。

本田:「損保ジャパン大学」は、全国の社員が役職や年代を問わず、どこからでも学べるオンラインの企業内大学です。社員一人一人が自ら学び、考え、行動し、成長し続けることを目的に、2020年10月に設立しました。当社では社員の成長が会社の持続的な成長、ひいては社会への貢献につながると考えていて、損保ジャパン大学を通して会社と社員が相互に成長していくことを目指しています。

私たちが取り組む損害保険事業は、お互いがお互いを支え合う「相互扶助の仕組み」で、社会に寄与するところが大きく、SDGsとも親和性が高いことが特徴です。事故や災害の発生時に保険金をお支払

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