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未来のビジネスを共創するBridgestone Innovation Gallery

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企業ミュージアムは、「ミュージアム」というアカデミックな領域と「企業」というビジネス領域の両方にまたがるバッファーゾーンにある。そして運営を担う企業の広報、ブランディング、宣伝、人事などと多様に連携する組織である。本連載では、企業が手掛けるさまざまなミュージアムをPRのプロフェッショナルが紹介し、その役割や機能、可能性について紹介していく。


日本の自動車産業をけん引してきたブリヂストン。世界でも指折りのタイヤメーカーとして名をはせている同社は、その歴史と未来へのイノベーションを紹介する場としてBridgestone Innovation Galleryを運営している。本稿では、Bridgestone Innovation Galleryを通して、企業ミュージアムをビジネスにつなげる工夫やさまざまなステークホルダーとの関わり方について考察する。

取材と文:浅井佑太(電通PRコンサルティング)


7年間の構想から生まれた新たな施設

東京都小平市、西武国分寺線「小川駅」の東口を出ると真っすぐに伸びる道がある。その名も「BS中央通り」。「BS」とは「Bridge Stone」の頭文字を取ったものだ。「ブリヂストン」と名の付く建物が立ち並ぶその通りを歩くと見えてくるのが今回の目的地Bridgestone Innovation Gallery(

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