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人事評価制度を導入したのにうまくいかないのは何故?(前編)

100年企業に学ぶ働き方改革社会で「働き方改革」が進むにつれて、人事評価制度に関するお問い合わせが増えています。就労形態が多様化している現在、スタッフの評価について悩みを抱えるのは、至極もっともなことだと思います。  人事評価制度の在り方は、会社によって様々です。社会保険労務士のアドバイスに従っている、システム化している、上司のフィーリングで…など、会社の個性が垣間見える部分でもあります。実は、人事評価制度そのものが存在しないという会社も少なくないのです。  私は「100年企業研究会」という団体組織で活動をしています。日本には100年以上続く企業が世界中で最も多くありますが、これらの企業から経営の本質を学び、他の企業にもフィードバックしていく、というのが主な活動内容です。  その活動を通して分かったことですが、実は、100年企業でも人事評価制度がないというところが多く存在します。その代わり、長い時代を通して地層のように積み重ねられた強固な風土があるので、うまくいっているのです。  もちろん人事評価制度を有している100年企業も多くあります。それらの企業は風土という強固な地盤に、人事評価制度という仕組みをゼロから丁寧に構築しているので、制度がうまく機能するのです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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