[東京 9日 ロイター] - マツダが9日発表した2022年4─6月期連結決算は、営業利益が195億円の赤字(前年同期は261億円の黒字)だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中国・上海のロックダウン(都市封鎖)の影響で部品が不足し、出荷が減少した。為替の評価益などにより最終黒字は確保した。23年3月期通期の業績予想は据え置いた。
8月9日、マツダが発表した2022年4─6月期連
Source: グノシー経済
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マツダ、4─6月期は195億円の営業赤字 円安で最終黒字を確保
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