この本のゴールは「いったん数字で考える」クセをつけることです。仕事で数値化というと、感情のない冷たいものや面倒なことと思われることがあります。本書はむしろ数値化によって公平で暖かさすら感じる提案をしています。例えば、人事評価を曖昧な概念で行うと、不公平がうまれます。気に入っている部下に甘い評価を下せてしまうからです。また、本書では「数値化はすべてではない」とも言います。数値化は大事でそれをやり切った先に、「数値化は全てではない」と言います。その順番が大事だと。数値化が全てではないという人は大体の場合、徹底的に数値化しておらず何かしらの理由で数値化をおろそかにしています。僕もそうです。守・破・離の守の手前のイメージです。まずは守をできるようにしたいです。【アクション】続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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数値化の鬼 を読んで実践
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