ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

GIVE&TAKEのジレンマ

誰かがそうして欲しいと思う前に、それをすること。それがギバー誰かがそうして欲しいと思うことを、そうして欲しいといわれた後にすること。それがテイカー①    彼の仕事は、とても店舗に貢献しており、なんらかの報酬を提供したい。だから時給を上げる。②    私の仕事は、とても店舗で貢献しているので、時給を上げてほしい。といわれたから、時給を上げる。①    も②も実施していることは同じだ。しかし、現実は全く違う。①は常に相手を観察し、相手の状態を評価し、その評価に対して、こちらが自ら動いている。この場合。彼は意図しないところで評価され、意図しないところで報酬が提供される。いわば全員ハッピーになる。しかしながら、②は本人の自己評価に対して、他社の評価がされているかどうかは不明であり、その気づきを他社に与えたうえで、意思表示をしている。逆に言うと、万が一、相手の評価が想定よりも悪かった場合、彼は、自ら提案したことを否認されることになる。そして、なにより、否認されるものと否認したものの感情が生まれる。②    ギバーもテイカーも 最終的な実施することは同じ。しかし、感情が変わってくる。そして、また、評価がもし想定よりも低かった場合、ギバーは、どうすれば評価があがるかのみを提供し、マイナスポイントを打ち消すプラスポイントに集中する。ギバーは常に全員が前向きにとらえられる動きをすることを実行する人

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました