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回想のブランディング—11

CIを導入したのに企業イメージがちっとも良くならないという問題は当初CIを導入して劇的に企業イメージが良くなったというニュースのもとにかき消されたのは確かである。しかしこれもしょうがないことで「CIで会社が変わった」という劇的なドラマがあったからこそCIは社会的に注目されたのである。運良くCIの真っ只中で仕事をしていた私は当時をふり返ってみると、その後のCIはあまりにも悪者にされすぎているように思える。悪者にされている最大の理由は費用対効果のことだろうとおもわれるが、当時、もっとも高いといわれていたP社の価格設定にしても外資系の戦略ファームのそれに比べるとその内容からみて、破格的に安い。また、たとえば新商品導入において広告宣伝費用として広告代理店に支払う金額と比べてみても、またその費用対効果からみて決して高いとは思えない。 R社のCIはべつに失敗したわけではない、当初の目的は立派に果たしたといえる。当初の目的とはグローバルな時代に向けて先端技術産業にふさわしい企業イメージを構築することであった。それにあたってまず、ホームグラウンドの日本市場でそれを成し遂げようと考えたのである。企業イメージからみたR社とはその知名度の高さとはうらはらにビジネスの実態に対する一般からの理解度があまりにも低かったといえた。それにくらべるとライバルのキャノンのそれらはわかりやすく、好感がもたれていた。理由

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