ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

差別され、非国民扱いされたのに、「国のため」と働いた者も――障害者たちの太平洋戦争

太平洋戦争時の日本で、障害者はどんな扱いを受けてきたのか。空襲が始まると肢体不自由者の子どもの多くは学童疎開に連れていかれず「現地疎開」と称して見捨てられた。その一方で、差別され、非国民扱いされてきた視覚障害者や聴覚障害者たちのなかには「国の役に立てる姿を見せなければ」という想いで軍属のマッサージ師になったり、軍需工場で「産業戦士」として働くことを選んだ者もいた。『障害者たちの太平洋戦争 狩りたてる・切りすてる・つくりだす』(風媒社)を著し、戦争を経験した多数の障害者、戦争で傷害を負った人たちへ長年取材を続けてきたドキュメンタリー映画監督の林雅行氏に訊いた。
Source: 現代ビジネス

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました