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2022年は「土用の丑の日」が7月23日と8月4日の2回ある。うなぎを食べるにはもってこいの年だが、困るのは肝心のうなぎが価格高騰していることだ。東京中央卸売市場のうなぎの平均価格は、1月時点では1キロあたり3848円だった。しかし、5月になると5040円に上昇。5月としては、記録的な不漁だった2019年の5179円に迫る高値となり、現在も高止まりが続いている。
ちなみに、総務省の統計によると、調査を開始した1970年には250円だったうなぎ蒲焼き100グラムの価格は、年々上昇。2010年には855円となり、2015年1月には1172円まで上昇。2022年6月時点では1286円となっている。(取材・文:昼間たかし)
この値段をコンビニで支払う勇気は?
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