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フレームワークの落とし穴

フレームワークを書籍に紹介されている通りにやってみたけど、なんかフワッと終わってしまって、、、という経験をした方は多いはず。私も経験があって、一体何を見落としたのか振り返ってみました。マーケティングやデザインの世界には、フレームワーク的な手法がたくさんありますが、一番大事なのはアウトプットの質であることを意識しておく必要があります。そうしないと「やってる感」に飲まれて本質が損なわれるケースが少なくありません。ワークショップやったね、頑張ったね、で終わらず、だからこうした、までをテンポよくやり切ってしまうことが大事だなと。昔々、toB向けのLPを事業責任者が外部の制作会社に外注したことがありました。社内の発想の限界を突破したいので、社内のデザイナーやプランナーは入れず、委託先に委ねて作ってみようという狙いがありました。委託先に選んだのは、ペルソナと3C分析を使ったLPOに強いと評判の会社で、絶対に成果を出すのでという話でパソコン用LP1枚を70万円で依頼しました。制作開始前の会社やサービスに関するヒアリングに3日間、ペルソナ定義に2週間、デザインFIXまでさらに2週間かけて作り上げてくれた。しかし結果はそれまでに試したどのLPよりもCVRが悪かったのです。委託先の企業はとても熱心に取り組んでくださっていましたし、しっかりとプロセスを踏んで作ったのになぜ結果が出なかったのか。確かなこと

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