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そもそも税金とは

例えば国会議員や地方議員がいくら報酬をもらっていてももらいすぎと言ったり公務員はうらやましいというような話が最近は政治というか選挙の時によく出ますよね。議員の数を減らす報酬を減らす公務員の給与をカットするとか。これ聞いて、そうだそうだと思ったら政治的にみればこういうことですよね要するに貴重な税金を無駄に使うなということなんだと思うわけですよ。他にも無駄な公共事業をカットしろとか軍事費を上げるなとか社会保障費を削れとか同じ人間がすべて言っているわけではないと思いますがとはいえ、こういう意見はすべて要するに貴重な税金を無駄に使うなという話になるわけです。さてワイズ‐スペンディングという言葉があります。「賢い支出」という意味の英語になるわけですが経済学者ケインズの言葉になります。ケインズは不況対策として財政支出を行う際は、将来的に利益・利便性を生み出すことが見込まれる事業・分野に対して選択的に行うことが望ましいということを言ったわけです。つまり、税金を使う事は良い。でも、それは賢く使おうよね。ということを言ってきたわけです。さて、よく、日本で 何々をする。という政策が出るとカウンターで財源はどうするんだという話があるわけです。議論の建付けが、これは「賢い支出」になっているのかという議論になっていかないんですね。一方で、例えば地方自治体でおこなう都市計画などで、来場者数から経済効果を出して

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