4月〜6月の3ヶ月分の介護報酬、すなわち売上額がわかり、今期はおおよそ予定通りの収支で推移している。僕にとっては好調といえる数字だ。 この収支をキープできればキャッシュフロープラスで決算ができる予定だ。キャッシュフロープラスであれば継続性のある会社と言える。僕の目標はここなのだ。 すべてはご利用者へのサービスを良くしたいと頑張っているスタッフの成果。僕が貢献できているのはほんの一部でしかない。 ここまでやってくるのには相当な時間がかかった。理由は恒常的な赤字部門があったり、新規の出店出店で投資が多かったから。その結果、赤字決算だったり利益が出ていたとしても、キャッシュフローがマイナスであることが多かった。 どんな企業・団体・個人であっても利益が出ていないといけない。NPOや社会福祉法人であっても例外ではない。 利益がなければサービスの質の向上のための投資もできないし、賃金アップなどできない。腰痛対策のリフトや福祉用具やシステムの導入など、労働環境の改善もできない。すべては利益があってこそなのだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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キャッシュフロープラス
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