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ふるさと納税、はじめました

昨年からふるさと納税をはじめた。昨年、ふるさと納税を行ったので、今年の住民税から控除が受けられる。年末に寄付をしたものはちゃんと控除が処理されているか心配だったのだが、ちゃんと控除されている旨の通知を最近受け取った。めでたしである。ふるさと納税は2008年に制度が出来上がったということなので、随分前から行われている制度ではあるが、年々伸びていっているようで、身近な人でも「やっている」という声を聞くようになった。あまりこういったものには関心がなかったのだが、やったほうがお得だということなのでやってみることにした。 ふるさと納税制度は、知れば知るほど不思議な制度である。発端は、東京などの都市部に住んでいる人でも、「住民税は故郷に払いたい」ということで住民票を都市部に移さない人というのが一定数いたらしく、そういう人たち向けに「都会に住んでいながら、納税は自分の故郷で」という制度を作ってもいいのではないか、ということになったらしい。それが「ふるさと納税」という名前の由縁である。 しかし、最近ではふるさと納税の返礼品を掲載し、まるでネットショップのように返礼品を選べるサイトなどが登場し、「返礼品の過当競争」になっているのではないか、という声もあがっている。確かに、「自分の故郷に向けて納税できる」というのが本来の主旨だったのに、本来は「お気持ち」にすぎない返礼品が目当てになっているのは本末転倒

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