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【読書メモ】HRBP時代に何度も読み直した座右の書:『日本型人事管理』(平野光俊著)

日本企業でもHRBP(Human Resource Business Partner)が注目されるようになってきました。私自身は、CoE(Center of Expertise)として人材開発・組織開発メインで採用を少しだけという人事経験を経た後に、HRBPを約三年間担当しました。雑駁な印象論ですが、CoEはボクシングとか柔道といったスポーツで、HRBPは総合格闘技(MMA)というくらい、同じHRでも両者は全く別物です。HRBPには、採用、労務、考課・評価、異動・配置、教育などの個別の知識・スキルの積み上げと共に、それらを全体のストーリーとして位置付ける能力が求められます。というのも、現場で起きる人事や組織の課題は、個別の人事テーマにきれいに分けられないものがほとんどだからです。柔軟かつスピーディーに課題を整理して打ち手にストーリーを持たせるために頼った書籍が、平野光俊先生(大手前大学)の『日本型人事管理』でした。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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