ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

イベントにおける立地の話

自分達企画のイベントのトライアル実施が終了し、分析と、次への構築段階に入っています。同時に、所属する商工会のイベントも今年は無事実施‼️という事で、イベント絡みで考えることが多くなったので、少しアウトプット。自社イベント含め、一年で何度かイベント主催側を経験して理解したのは、イベントの立地は、店鋪出店の立地と、ベースはほぼ一緒であるという事。私なりに立地を因数分解すると、商圏人口>買い周り頻度>道路付>駐車場動線>搬入動線と、優先順位含め解釈しています。店舗出店の成否は立地が7割のウェイトを占めると言われており、売り場の工夫や販促はその補完でしか無いのが、店舗開発(特にチェーンストア)の基本です。そして最優先事項が商圏人口であり、商圏人口が店舗設計そしてイベント設計の基準に満たなければ、どんなに頑張っても苦戦するという事態になります。では商圏人口の定義は?移動距離×居住人口または移動距離×昼間人口となります。(観光立地は代替として、最寄大型道路の交通量を利用も可)これは私の経験上、移動距離500mまでは徒歩または自転車、群馬の場合500m(下手すると300m)を超えるともう車です。(他県ではもう少し公共交通機関や人力移動が出現するが、群馬はね…)つまり商圏(移動距離)を広げて商圏人口を稼がなければない場合、駐車場が大きな影響を及ぼします。それでも、店舗出

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました