6月の消費者信頼感は98.7に低下しました。1年前の2021年6月の128.9とは大きな差となっています。信頼感の低下が今夏のサービス支出の急増を阻むとは想定されませんが、今秋の個人消費の縮小は避けられないと懸念する声が高まっています。6月の消費者信頼感指数は98.7と予想以上に落ち込み、2021年2月以来の低い結果となり、消費者心理の変曲点にいるようにも見えます。労働市場は依然として歴史的に堅調ですが、ここ数年は労働力の売り手市場でしたが、その勢いが失速しただけでなく、逆に動き始めている兆しが見えてきています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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米国 6月消費者信頼感指数
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