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円安の加速で越境ECの購入金額が約2割増加【BEENOSの「2022年上半期 越境ECトピックス」】



BEENOSが2022年6月17日に発表した「BEENOS 2022年 上半期 越境ECトピックス」によると、円安が輸出の追い風になっており、越境ECの数字が伸びているという。円安が加速した2022年3月11日前後で、海外購入向けサポートサービス「Buyee(バイイー)」における購入金額は、以前と比べて18.8%増加した。

円安前より購入金額、購入単価ともに増加
6月22日には円相場が一時1ドル=136円台をつけるなど円安が続いている。円安では、海外から日本の商品が購入しやすい状況になっており、「Buyee」の2022年9月期第2四半期の流通総額は前年同期比26.7%増加した(円安が急速に進んだ2022年3月11日、円相場が一時1ドル=116円80銭台を起点)。
3月11日以降の「Buyee」経由の購入金額、購入UU、顧客単価は上昇しており、金額は+18.8%、UUは10.9%、単価は1102円増加した。

3月11日以降の「Buyee」経由の購入金額、購入UU、顧客単価

こうした状況について、BeeCruise 執行役員の本間哲平氏は「一過性のものではなく、3月下旬にかけてもトレンドが続いている」と話す。

3月下旬以降の「Buyee」経由の購入金額、購入件数の推移

購入金額の伸長率上位にブラジル、メキシコがランクイン
購入金額の伸長率を国・エ

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