5月のスーパーの売り上げは9カ月連続のプラスとなったが、相次ぐ値上げで1回の購入額は減少している。
日本チェーンストア協会によると、5月の全国スーパー売上高は、1兆949億円で前の年の同じ月に比べて0.9%増加し、9カ月連続のプラスになった。
一方、1人あたりの1回の平均購入額は、前の年の同じ月と比べて0.4%減った。
食品などの値上げを背景に、比較的低価格なプライベートブランドを選択する人が増え
Source: グノシー経済
スーパー売り上げ9カ月連続増も値上げで購入額減
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