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それはどっちを向いているのでしょうか

知っている、ということとそれが何を意味しているのかが見えるということは違うわけです。先日、それを痛感することがありました。いや、知らなかった、ということに目を背けるわけにはいかないかもしれません。百聞は一見に如かず、だったのかもしれない。ともかく、私たちのソフトウェア製品が属している「家庭用ルーター」の界隈に、重層的なサービス提供構造があるのですが、業界人ならともかく一般の方は「なんとなーく」感じてらっしゃる程度のことだとは思います。とかくトラブってサポートに連絡するとたらいまわしにされる、通信業にはそういう印象や経験をお持ちの方が多いのではないかと思います。でも今日は一般の消費者視点のお話ではなくて、その重層的な産業構造の中の話、なのです。端的に言えば、業界内の密結合のところは相互に益する姿になっているけれど最終消費者のためになっていない、消費者がよくわからないのをいいことに消費者の選択肢を制約している、そんなことが見えてしまいました。私たちも「商売」ですることなので状況に適応するという面はありながら、「こうあるべき」という思いも大切にします。私自身「消費者」でもあるので、本業でもありますしこの件についてはしっかりと取り組んでいきたいと思います。(どういった件なのか、はしっかりとした発表の場で発信していきたいと思います)続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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