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先進国の多くは地球数個分の経済を享受している

資本主義経済よ死んでくれ-サイコパス経済ファイナルカウントダウン-(86)  2022/1/5「人口減少」 日本の総人口は2115年には3876万人になっているというネット記事を見かけた。タイトルには「厳しい近未来」と書いてあったが、私は逆に人口が減るのは良いことだと思うし、そうならざるを得ないとも考えている。 以前、日本人の暮らしを全人類が享受した場合、地球が何個必要か算出したという研究があり、地球が3個必要になると新聞記事で見かけた。日本が他国から搾取することなく、全人類が等しく暮らしを享受するためには、GDPを3分の1にする。もしくは人口を3分の1にするか、あるいはこの折衷になろう。 ただ、地球はすでに量的限界、機能的限界を超えており、2115年まで自然減に任せたままとはいかない。なかなか人口が減らないのであれば、GDPを減らす以外にない。 およそ100年をかけて人口をソフトランディングさせるのは、あまりにも時がかかりすぎる。 日本ばかりではなく、先進国の多くは地球数個分の経済を享受しているはずだ。途上国に石炭削減を強いる前に、まずは放漫な経済やそれに依存する暮らしを見直すべきだ。(つづく)続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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