アイデアは企画書よりも体験を!論より証拠の「プロトタイピング」
誰かに新しいアイデアを伝えるには、文字で説明する企画書よりも「体験」の方が効果的だと思いませんか?
プレゼンテーションにあたり、アイデアを「体験」として共有する手法が、今回ご紹介する「プロトタイピング」です。
2022年3月4日、電通で若手クリエーティブ社員向けのハッカソン「PROTOTYPING HACKATHON by Dentsu Lab Tokyo」を開催しました。
(デザイン:CXクリエーティブ・センター 山本和幸)
(※)プロトタイピング(Prototyping)とは、主にテクノロジー分野において、開発初期に実際に動くモデルを試作し、その機能やユーザー評価を確認しながら制作を進める手法のこと。
テーマは、「これからの時代、新入社員が直面するであろうお困りごとを解決せよ」。
26人の若手クリエイターが6チームに分かれ、電通のデジタルクリエーター集団「Dentsu Lab Tokyo」による技術メンタリングのもと、1カ月半かけて課題に取り組みました。
このハッカソンを例に、アイデアを体験化するプロトタイピングの魅力を、クリエイティブ領域の人材・ナレッジ開発推進担当で、今回ハッカソンの運営にも携わった渡邊はるかがお伝えします!
“未知の体験”は企画書じゃ伝わらない?プロ
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