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ある企業の話です

先日の午前中に大阪で打ち合わせしていた時の話です。(日めくりに掲載することの許可は頂いています。)どうしても、直接会ってお話ししたい、実際に社内も見て欲しいとのことで、ちょっと大阪に出張していました。会社の中の空気の違和感は、オンラインミーティングの時から感じていましたが、実際にお伺いしてようやくわかりました。要約するとこうなります。3つ営業本部があります。ひとつは専務取締役が本部長を兼任する本部で、色々な事が優遇されています。成績はそんなに良くないのに、この部署のスタッフは、給与も組織体制も優遇されています。ふたつめの本部は、本部長が29歳で最高成績。成績が下がれば、本部長も変わる。という完全実力主義の入れ替わりが激しい組織です。みっつめは、売り上げ件数はとても多いが、1件1件は、粗利が少なく、でも契約の維持に手間がかかる商材で、本部としての利益は最低の部署です。というような3本部体制の企業でした。それぞれの部署が、自分たち以外の部署のことは嫌いで、横の共有はゼロです。ふぅ、、、こりゃ大変そうだ、、、この会社が今後どうなるかは、今後の日めくりたけしに期待してください。今日は、なぜ、このような事態だということに気付けたかを中心に話します。答えは、「会議の参加」と、「会議資料の共有」を受けたからです。会議は、それぞれの考えの意志が出ます。全体会議での発表も、それぞれの本部の考えが如実

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