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企業と個人を紐づけた社会保障制度からの脱却は実現可能か?~政府税制調査会より

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こんにちは、ヒラマリです。暑かったり寒かったり、どんな格好をしたら良いか分からない日が続いていましたが、ようやく安心して初夏の気配を感じられるようになってきました。
さて、日経電子版でも報道されていましたが、先週は政府の税制調査会でお話ししました。「働き方の変化」がテーマで、神戸大学の大内伸哉教授からは「これからの労働はどうなるのか」という大局観、JILPTの濱口桂一郎研究所長からは「ジョブ型雇用社会とは」と題した解説、そして私からは「フリーランスの実態」についてフリーランス白書2022のデータに基づきお話し申し上げました。
どんなことをお話ししたのか、ご興味ある方は報告資料全体(こちら)をご参照いただければと思いますが、サマリーだけ簡単に報告します。
まずは、フリーランスの定義について確認させていただきました。フリーランス協会の会員・フォロワーを見渡すだけでも、職種も、稼働時間も、年収も、経験年数も、居住地も、抱えている課題やニーズも、実にさまざまな方がいらっしゃいます。
フリーランスと一口に言っても非常に多様で、同じ話をしているつもりでも各々の頭の中でイメージしているフリーランス像が全く異なることはままあるので、その多様性を常に念頭に置く必要があるという前提確認をしました。
それから、ギグワーカーについての解説もリクエストいただいていました。
メディアでは、「フリーランスとい

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