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ホッピービバレッジはホッピーが労働者の酒であること忘れている(労働者からの批判)

 私は鹿児島の出身で、東京で生活するようになるまでホッピーのことは知らなかった。焼酎には甲類と乙類という区分があって、勿論、鹿児島は乙類(本格)焼酎文化圏であり甲類焼酎をビール風飲料であるホッピーで割るという習慣はなかった。だから、東京で生活を始めて、お酒を飲めるようになってからホッピーを知ったときは不思議な文化だなと感じたものである。けれども、そのうちに不思議さは消えていき、それは私の日常へと変わっていった。そして、東京に出てきてホッピーを知ることができて本当に良かったと思うようになった。安くて美味しいお酒であり、仕事が終わって大衆酒場で飲むホッピーはいつだって最高だった。しかし、ある出来事を境に私はホッピーを飲むことをやめた。その理由をこれから綴っていきたい。 2022年の4月に知床で観光船の沈没という事故が起きた。そのときに私は「おそらくこの観光船会社には組織としての問題があり、ブラック企業的な経営をしていたのではないか」と感じ、ネットで色々と調べてみた。するとこの会社と関係あるコンサルティング会社の存在を知ることになった。そして、そのコンサルティング会社とホッピービバレッジと関係があることも知ることになる。その流れでホッピービバレッジの社員教育の実態を私は認識することとなる。この論考では、このコンサルティング会社あるいはその代表者の考え方がホッピービバレッジへどの程度影響を

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