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予定通り来ましたSIB

第3回 通いの場への参加を促進し、要介護状態になりにくいまちづくりを日本の介護予防政策は、2015年に大きな見直しがなされた。それまでのハイリスク者を選別して介護予防教室に誘う「ハイリスクアproject.nikkeibp.co.jp かつての和光モデルと比べると比較的望ましい取り組みのようにも見える…見えてしまう。私は公衆衛生学の専門家ではないので、現場で実践している立場からコメントしたい。つまらない話だが、私は松戸が大好きで、時々、足を運んでいる。松戸は良い街で、駅前の店でも比較的自由な会話がある。つまり、松戸が「大都市モデル」として取り扱えるかについては検討の余地がある。たしかに人口は多いけどね。しかし、保健を含む他の分野では、こういう取り組みは以前から行われていたものだし、あえてそれを介護予防や医療経済的発想で検証したことにはある程度意味があるということだろう。社会参加する人たちの要介護状態が低いことに、何か目新しさがあるのだろうか。むしろ比較すべきは参加者と非参加者ではなく、コントロールとなる他の市町村ではないだろうか。相変わらず発想は措置的で、どうしても介護予防効果として出したいのだろう。そのこと自体は責められることではないが、観察期間が3年とされているが、それで十分なのだろうか。先日、指摘したソーシ

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