リクルートワークス研究所が２６日発表した２０２３年３月卒業・修了予定の大学生と大学院生の求人倍率は１．５８倍で、前年より０．０８ポイント上昇した。改善は４年ぶり。新型コロナ前の水準には届かなかったが、人手不足もあり製造業など多くの業種で企業の採用意欲は回復傾向にある。 大卒求人倍率は、民間企業への就職を希望する学生１人当たりの求人数を示す。業種別では、流通業が７．７７倍（０．３５ポイント低下）で倍
Source: グノシー経済
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23年大卒、企業の採用意欲回復 求人倍率、4年ぶり改善―リクルート
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