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「海洋プラスチック」について、考えてみる

こんばんは。miraiサークルのミチです。今回は、SDGsの目標の1つでもある「海洋プラスチック問題」についてです。 私たちの生活には、多くのプラスチックがあり、なくてはならない存在でもありますよね。 便利である反面、世界の海には、既に1億5,000万トンのプラスチックごみが存在しいて、そこへ少なくとも年間800万トンが、新たに流入しているそうです。 さらに2050年にはプラスチック生産量は約4倍となり、「海洋プラスチックの量が魚を上回る」という予測もあります。 そんな中、日本は「容器包装プラスチックごみ」の一人当たりの発生量が、なんと世界第2位! また、海洋ゴミの8割以上は、陸上から海に流れ着いたもの、なんだそうです。 そう考えると、決して他人事ではないですよね。 そこで注目されているのが、「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025」。 従来の、プラスチックの大量生産・大量消費・大量消費という経済の流れから、「システム転換」により、廃棄をゼロに近づけるデザインにしたり、資源を循環させ廃棄をなくしていこうという、企業の取り組みが行われています。 コカ・コーラやサントリーなど、大手10社が参画していて、特設ページには、各企業の目標や取り組みが掲載されています。https://www.wwf.or.jp/campaign/pcc2025/ビニール袋の有料化でも感じましたが、 企業

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