田んぼの水管理お任せ 濱田さん新作機器、動力不要 コスト削減

稲作の水管理を行う機器を手にする濱田さん。上部のレバーを上げると水路から水を取り込む
　富山県入善町神子沢の濱田清由さん（７１）は、田んぼの水位を調整できる機器を開発した。一度手動で水を入れた後、設定した水位になると機器が自動で水を止める。田んぼの水位を見回る労力を減らし、モーターなどの動力も不要のためランニングコストがかからない。農業関係者から手間が減ったと好評だ。特許庁に申請し、実用新案にも登
Source: グノシー経済

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