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韓国のサステナビリティ潮流「多様性への高い注目度」と「楽しみながら身に付けるZ世代」

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─16カ国サステナブル・ライフスタイル意識調査からのトレンド③─

2021年7月、電通グローバル・ビジネス・センターと電通総研は共同で、12カ国(日本、ドイツ、イギリス、アメリカ、中国、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)を対象に「サステナブル・ライフスタイル意識調査2021」を実施。さらに10月には、4カ国(ブラジル、オーストラリア、韓国、スウェーデン)を対象に追加調査を行いました。

前回に続き、合計16カ国のサステナブル・ライフスタイル意識調査から、今回は、韓国のサステナビリティトレンドの後編として、多様性やジェンダーに関する議論の現状を紹介します。

<目次>

▼韓国社会では多様性や男女格差に関する話題が注目の的に
▼多様性を楽しみながら身に付けるZ世代
 

韓国社会では多様性や男女格差に関する話題が注目の的に

近年の韓国では、毎日のように「多様性や男女格差」に関する話題がマスコミやSNSで取り上げられています。

韓国の「ダイバーシティ&インクルージョン」に関する認知率は84.0%、「ジェンダーギャップ」に関する認知率も83.6%と高い中、「LGBTQ+」の認知率は16カ国の中で一番低い29.8%でした。これは、おそらく、韓国のマスコミでは「LGBTQ

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