バブル経済崩壊後の成長なき「失われた30年」で自信を喪失してしまった我が国は、ステークホルダー資本主義やサステナビリティアジェンダをはじめとした足元の世界の大きなうねりに対して、受動的な姿勢が目立ってきた。「平成の失敗」を乗り越え、大転換期を迎えている世界で主体性を取り戻し、新たな成長モデルを構築するには、経営の舵取りをどう行うべきか。変化の底流にある「サステナビリティ」をキーワードとしながら、一橋ビジネススクール客員教授の名和高司氏とモニター デロイトの藤井剛氏が語り合った。
Source: ハーバード
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