物事がうまくいかないとき、行き詰まったときに、ノートやエディタに「うまくいったこと/うまくいかなかったこと」を書く、ということがオススメです。どういうことかと言いますと、物事が行き詰まったときなどに「何をやっても駄目だ」「全てがうまくいかない」等、人は得てしてオールorナッシングで考えてしまうものです。ところが、試行錯誤、トライ&エラーを繰り返してきた中で、あたりまえですが「うまくいったこと」も中にはきっとたくさんあったはずなのです。そこで「うまくいったこと」と「うまくいかなかったこと」をノートにそれぞれ列挙し、「うまくいったこと」は引き続き続けていく、「うまくいかなかったこと」は控えるように努めていく、というようにすることをオススメします。くれぐれもせっかく「うまくいってたこと」まで捨て去らないように気をつけましょう。捨てるのは「うまくいかなかった」ほうですからね。「うまくいかなかったこと」を一つでも少しでもやめていき、「うまくいったこと」を引き続き続けていく、すると次第に自信も取り戻すことができ、物事がうまく進み出すことでしょう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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うまくいったこと/うまくいかなかったこと
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