4月に入って足元の物価は益々上昇してきた感がある。見た目上の価格改定が無い商品でも内容量を減らすことで実質的な値上げが度々敢行されている。 この物価の上昇に伴って、問題となるようなインフレになるかは今のところ分からない。つまり、物価上昇が一時的なものであるのか、長期間継続するものであるのかが分からない。 しかしながら、これが長期間続く物価上昇となった場合、過去最悪のインフレとなって日本社会が最悪の事態を迎えかねない。 一時期、デフレスパイラルという言葉が流行ったが、今度はインフレスパイラルと呼ばれるような負の循環に突入し掛けている。 一度スパイラルに入ると容易には抜け出せないので、入る前に何とかしておかなければならない。 現状の物価上昇は外的要因によって起きているから、インフレスパイラルを防ぐには物価上昇要因を内的で能動的なものにシフトしていく必要がある。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
価格の上昇とインフレの予感
最近の投稿
- 117日目 タスク切り替え時の「脳の負担」を減らせ!
- 有期契約社員で管理する項目
- Stripe’s big changes, Brazil’s newest fintech unicorn and the tale of a startup shutdown
- 各社が導入、新たなビジネスモデル「フリーミアム」とは?
- 経営理念の変更はアリorナシ?
- 【全文レポート】マイクロソフト FY24Q3決算レポート
- 「日本代理店協会が手がける代理店商材、本当に儲かる?」検証セミナーを開催【独立 … – 時事通信
- 意思決定の落とし穴 〜 意思決定に課題が発生する構造的要因とその解決策 〜
- How RPA vendors aim to remain relevant in a world of AI agents
- カルビーD2C事業。Body Granola(ボディ グラノーラ)の強みとは?
コメント