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米国b2b記録 #4 私たちの製品はこれこれの課題を解決しています、と言いたい

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性能がいい製品がもたらす価値とは?つくったものが時代の波にうまく乗っかって売れるというのは、まるでギャンブルだ。競合相手の製品調査、分析はさすがにやったとして、ユーザーの声を集めて分析して課題を見い出すという作業はやっていない。これはつまりターゲットがぼやけたまま、自分たちの仮説だけで製品開発を進めているような状態で、さながら敵の状態を知らずに闘う準備をしているようなもので、非常に分が悪い。効果的に闘うための武装を調べていないから、過剰な筋肉強化や、意味のない武装をしたりで、見かけは立派になったが、相性が悪かったりして負ける。性能はいいけど、どういう課題を解決しているのかいまいちはっきりとしない。マーケティングしていないとこういうことが起きる。課題を作り手側で仮定しているものだから、実際に出来上がった製品の謳い文句がいまいちユーザーに届いていない。うちの会社がまさにそうである。そこそこにいい製品だけど、どうしていいのか、なぜよくしたのかの根拠がない。と、文句を散々言っていても、製品はすでにあるので、これをなんとかするしかいないのだが、たしかに性能はいいので、このグッドポイントがどのようにユーザーのニーズに見合うかを考えようと思う。本音を言えばユーザーの声を集めて分析して課題を導き出して、そこにうちの製品がいかに効果的かを、調査結果をもとに示せれば説得力のあるプロモーションができると

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