ロシアをボイコットしない国際企業をボイコットすべきでしょうか?皆さんはどう思いますか。今回は次の点を考えてみたいと思います。多くの企業が、ウクライナに侵攻するとすぐにロシアでのビジネスを停止することを決定しました(BP、トヨタ、シェルなど)即とはいきませんでしたが、他の企業でもその後に同じ決定を下したところがあります(例えば、マクドナルド、スターバックス、コカコーラ)ユニクロも、かなり出遅れましたが。。。後者の企業決断をしました。継続を決定した企業は、従業員および/または顧客(例:ダノン、ハイアット、トータルエナジー、ルノー)に責任があることに基づいて事業を継続することを決定しました。しかしこれは、政府と市場からのさらなる圧力の後に変わる可能性があるとは思います。彼らの決定のどれだけがウクライナ国民に対する彼らの懸念に関係しているのか、そして短期的または長期的な財務実績、あるいは市場での彼らの評判にどれだけ関係しているのでしょうか。大切なのは、このような状況下では、リーダーはすべての利害関係者を考慮しなければなりません。何よりも、より大きな善や社会全体の利益について考え、自分のエゴと組織のエゴを超えて周りを導き意思決定をすべきです。これらは次世代型の耐性や弾力性を備えたトランスパーソナルリーダーの大きな特徴となります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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ロシアから撤退しない企業をボイコット/批判すべきか?
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