ドラッカーの「マネジメント」、確かエッセンシャル版だったと思うけど、日本型経営で面白い指摘が有った。欧米企業はトップの決断が速く、すぐに契約に至れる。ところが日本企業はなかなか契約に至らず、イライラするという。いろんな部局の人間が話を聞きに来、「持ち帰って検討します」ばかり。それも、一度で済まず、違う部局の人間が一から話を聞きたがるので、何度も説明しなきゃいけない。なかなか契約に至らない中、一通りの部局が話を聞いた後、ようやく社長がお出ましになり、契約。ともかく契約までに時間がかかる。これがいわゆる「決断が遅い」という話。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
ドラッカーによる日本型経営の意外な評価
最近の投稿
- 佐渡島庸平氏が語る、『宇宙兄弟』のキャラのリアルさの秘訣 「無駄な動き」を排除しがちな新人漫画家との違い
- 三菱UFJ銀行の貸金庫事件、46歳「元行員」の女がようやく逮捕される
- 【医薬品・製薬業界向け】定性・定量別 調査事例10選
- 石丸伸二氏の「新党設立会見」の中止騒動が突きつけた…「記者会見」というイベントが抱える「大きな困難」
- UK’s CMA slaps Google Search and its 90%+ market share with an antitrust investigation
- トライブ紹介 ワンストップワーカー【1/2】
- 【自治体・DMO様向け】国内女子旅ブランディング/マーケティング/プロモーション
- [本の紹介] 成功をつかむための教え:『ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律』
- 目的・ビジョン・目標・計画・行動に一貫性を持つこと
- Bioptimus raises $41M to develop a ‘GPT for biology’
コメント