ドラッカーの「マネジメント」、確かエッセンシャル版だったと思うけど、日本型経営で面白い指摘が有った。欧米企業はトップの決断が速く、すぐに契約に至れる。ところが日本企業はなかなか契約に至らず、イライラするという。いろんな部局の人間が話を聞きに来、「持ち帰って検討します」ばかり。それも、一度で済まず、違う部局の人間が一から話を聞きたがるので、何度も説明しなきゃいけない。なかなか契約に至らない中、一通りの部局が話を聞いた後、ようやく社長がお出ましになり、契約。ともかく契約までに時間がかかる。これがいわゆる「決断が遅い」という話。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
ドラッカーによる日本型経営の意外な評価
最近の投稿
- 広告などのチェック業務効率化ーお悩み解決編ー
- Waymo’s latest funding round boosts it to a $45B valuation
- Rivian’s software boss is ‘super excited’ about third-party apps
- Symbiotic Security helps developers find bugs as they code
- Apple’s new widget puts Election Day updates on your Lock Screen and Home Screen
- [決算カンファレンスコール] $ENTS Entegris 2024 Q3
- Oil giant BP is killing 18 hydrogen projects, chilling the nascent industry
- [決算カンファレンスコール] $VRTX Vertex Pharmaceuticals 2024 Q3
- [決算カンファレンスコール] $AZPN Aspen Technology 2025 Q1
- [決算カンファレンスコール] $TDC Teradata 2024 Q3
コメント