ビジネスパーソンはもちろん、学生や研究者からも好評を博し、11万部を突破した入山章栄氏の著書『世界標準の経営理論』。入山氏がこの執筆過程で感じたのが、世界の経営学とはまた異なる、日本の経営学独自の豊かさや面白さであった。本連載では、入山氏が日本で活躍する経営学者と対談し、そこで得られた最前線の知見を紹介する。連載第6回では、国際経営が専門の大木清弘氏に登場いただく。前編では、工場などの現場を仕切るマネジメント職やライトブルー人材の研究について、入山氏が迫る。(構成:藤田美菜子)
Source: ハーバード
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