東芝の社外取締役、非上場化検討に賛成 経営側は提案に反対

"東芝の看板=川崎市"
　東芝の社外取締役のレイモンド・ゼイジ氏は17日、非上場化などを前向きに検討するよう求めた株主の提案に賛成すると表明した。24日の臨時株主総会では、株主の一人として賛成票を投じるという。東芝経営陣は、この提案に反対を表明していた。
東芝臨時株主総会で「反対」のすすめ　米助言大手ISS　東芝経営陣は、会社を2分割する計画を提案している。投資ファンドなどは反対を表明し、非上場
Source: グノシー経済

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