米NY州製造業業況指数、3月はマイナス11.8 20年5月以来の低さ

［ワシントン　１５日　ロイター］ - 米ニューヨーク連銀が１５日に発表した３月の同州製造業業況指数はマイナス１１．８と前月から１４．９ポイント低下し、２０２０年５月以来の低水準となった。原油価格の上昇とロシア・ウクライナの紛争が重しとなった。市場予想はプラス７．０だった。
指数はゼロを下回ると製造業の縮小を示す。
新規受注指数がマイナス１１．２と２月のプラス１．４から低下した。
Source: グノシー経済

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