[14日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀が14日公表した2月の月次調査によると、米消費者の1年先のインフレ期待が中央値で6.0%と、前月の5.8%から上昇し、昨年11月に付けた水準に戻した。消費者は今後、食品やガソリン、家賃の支出が大幅に増え、家計を圧迫すると懸念している。
米ニューヨーク連銀(写真)が14日公表した調査によると、米消費者の1年先のインフレ期待は中央値で6.0%と、
Source: グノシー経済
米消費者、物価や支出の一段アップ想定=NY連銀調査
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント