発達障害とプログラミング・Webデザイン・動画編集～本当に仕事あるの？～

こんな広告文を最近目にします。「ITやWebの業界はこれから伸びていくため、企業の労働者への採用意欲も高まっています。そしてプログラミングなどの知識は、身に付ければ在宅でも働くことができるため、人気の職業になっていて、ITスキルに特化した就労移行支援事業所も増えてきています。」さて、どうなのでしょう？ずいぶん前の話ですが、広告代理店に勤めていた頃、カーディーラーとの打ち合わせにデザイン事務所の新人F君と同行しました。このF君、地方の狭い業界内ですが凄いデザインをすると有名になっていました。そして打ち合わせに入り10分程が経過。先方の担当者を見ると何だかイラついた感じ、その視線の先にはF君が居眠りをしていました。慌てて「仕事が混んでいたので」など適当な言い訳をして何とかその場を乗り切りました。そして後日、F君の作ったデザインカンプを提出すると、担当者は「彼は天才やね」の一言。細部まで拘ったデザインは一発で相手を感動させました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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