文化社会学・メディア史研究者の永田大輔と労働社会学者の松永伸太朗による『産業変動の労働社会学 アニメーターの経験史』(晃洋書房)は、なぜフリーランスのアニメーターは働き続けるのか、ということを働き手自身へのインタビューと文献調査から導き出している。しばしばアニメーターの働き方に関しては「やりがい搾取」だと語られる。だがそういう見立てでは気付けないアニメーターたちの「働き続ける理由」や、低賃金長時間労働とはまた別の、アニメ制作の現場における課題について、永田・松永両氏に語ってもらった。
Source: 現代ビジネス
アニメーターはなぜ働き続けるのか? 「やりがい搾取」では説明できない“意外な実態”
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