これまで大企業から中小企業のいろいろな人達と仕事してきました。この経験の中で、中小企業の中で業績が伸びる会社と伸びない会社の違いを見てきたので参考にしてください。幾つかの中小企業を見てきたが、一番気づくのが、伸びる会社は従業員の業績評価が明確な基準があり、きっちり出来ている。また、モチベーションもあり組織的に活発なところを見ることが出来ます。反面、伸びない会社は、業績評価が曖昧で好き嫌いとか根性論で評価している。何を評価しているのか皆目検討がつかないところがある。会議に出席してくる役職者は、役職に見合わない人達が存在することが多々あります。そのような役職者の部下となる従業員は、当然のように当惑しているし不満が自ずと溜まっていることになる。これらの人事評価の不満を感じているし、モチベーションが低い。根本的に経営層がマネジメントを理解しおらず、特に人の扱い方ができないことから、組織全体に不満が溜まっている。そのことに経営層は全く気がついていない(これが問題なんだが)続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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