トヨタ社長「認識の相違なし」と満額回答示唆 春闘1回目交渉で異例

トヨタ自動車＝村田由紀子撮影
　トヨタ自動車の豊田章男社長は23日、今春闘の1回目の労使交渉で「賃金・賞与について会社と組合の間に認識の相違はない」と述べた。1回目の交渉で事実上、満額回答の意向を示す発言は異例。大阪万博で空飛ぶ車実演へ　万博相「新しい可能性をアピール」　トヨタ自動車労働組合は今春闘で、定期昇給、手当などの総額で全組合員平均月9200円の賃上げ回答だった前年とほぼ同水準を求めた。
Source: グノシー経済

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