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コーヒーの何がつまらないか

今日は、僕が今やっている仕事についてお話しします。20年10月にマニラから帰国し、以降は淡々と商社生活を送っている自分ですが、幸いにも、今はコーヒーに関わる仕事をさせてもらえています。コーヒーに関わる仕事と言っても、バリスタではありませんし、焙煎をしているわけではありませんし、生豆を買い付けてロースターに売っているわけでもありませんし、ましてや生産しているわけでもありません。では何をしているかというと、海外のコーヒーブランドの日本展開の検討/推進や、海外のロースター/コーヒーチェーンへの出資検討、それに伴うマーケットのリサーチ、出店エリアや戦略の考案、各方面との各契約書の整備、条件交渉、あとは事業計画の策定等。加え、コーヒー限らず小売(リテール)やその周辺の新規投資/既存事業管理も守備範囲です。「抽出」や「焙煎」等、サプライチェーンの一部分を担っているというよりはサプライチェーン全体のある部分をテコ入れしたり、と言ったところです。商社っぽいと言えば商社っぽいのでしょうかね。コーヒー業界にはたくさんの人間がいますが、誰しもが関われる仕事ではないので、その点では貴重で有難いと思っています。さて、字面だけ見て楽しそうとか、つまらなさそうとか、抱くイメージは様々かと思いますが、ストレートに言えばクソつまらないというか、何かがぽっかり欠けている気がしていたのです。それが何かを先日考えていたん

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