世界各国でインフレの可能性が指摘されるようになりました。日本でもここ数年、物価が上がったという声や容量が減っている「ステルス値上げ」で悲鳴の声が上がってきています。個人的な体験で言うと、コロナ前に東南アジアへ行く機会が頻繁にあり、現地の物価の高さにとても驚いた記憶があります。例えば、タイ・フィリピンの物価は日本より安いという認識ではないでしょうか?ところが良いサービスや質の高い食事を取ろうとする日本よりも高くつくことが多いです。 日本はこれまで消費者の根強いデフレマインドや企業努力によって、国内の物価は安定していました。しかしながら、原材料の上昇や運送費の高騰により、企業努力にも限界が訪れ値上げせざるを得ない状況になっています。現状、日本は金回りが悪いこともあり内部要因としてはデフレですが、外部要因でインフレということもあり、トータルでインフレ気味です。このような影響もあり、岸田政権がスタートしてからは賃上げの議論が盛んに行われています。くれぐれも物価は上昇するけれども、景気は悪化するスタグフレーションは起きないでほしいものです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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日本でも高まるインフレ懸念
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