成功した起業家はニッチ分野をみつける天才である
霊視経営コンサルタントの友野高広です。いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。今回は「成功した起業家はニッチ分野をみつける天才である」というお話です。起業をするのであれば、レッドオーシャン市場よりもブルーオーシャン市場でビジネスを始めたほうが成功する確率が高いといわれています。それ自体は確かに合っていますし、異存はありません。しかしながら、あまりにもブルーオーシャン市場を意識し過ぎると、大切な視点が疎かになり、結局、ビジネスがいつまで経っても軌道に乗らず、撤退を余儀なくされることになります。実際に多くの成功した起業家は、あえてレッドオーシャンに飛び込み、その中で鍛えられながら、ある視点を持って、創意工夫をしながら、自らのポジションを確立されていっています。では、その視点とは何なのでしょうか?それは、ズラして「隙間」をみつけることです。いわゆる「ニッチ」というものです。新たに市場をつくるのは非常に手間暇がかかります。例えば、あなたがブルーオーシャン市場をみつけたとしても、ユーザー層に認知されなければ、せっかく見出した価値は無意味なものになります。そもそもブルーオーシャンというと聞こえはいいのですが、競合先がいない状態ではあるものの、その海で釣りをして本当に魚がたくさん釣れるのかどうかは誰にも分かりません。つまり、ブルーオ
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