日本では3月決算会社が多く、その株主総会は6月に行われて、中でも集中日と言われる日が2018年では6月28日でした。当日は注目されていた富士フイルムホールディングス、武田薬品工業、出光興産の株主総会も行われましたが、いずれも経営上の大きな意思決定を抱えています。それらは、富士フイルムは米ゼロックスの買収、武田薬品工業はアイルランドの製薬大手であるシャイアーの買収、出光興産は昭和シェル石油との経営統合についてです。いずれも賛否両論の戦略であり、また相手のある交渉事のため、会社自身で必ずしも決められない経営課題であり、今後どのような展開になっていくのか、外部からでも予想がつきませんが、意思決定する立場の経営陣は本当に大変だと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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意思決定の難しさ
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