なんのために？

日本だけに限らないのかもしれないが、日本企業の方針発表を見ていると、今年度の売上達成度がXX%で、来年度はXX円を目指すというのをよく見る。しかし、そのような方針では人の心は揺さぶられない。売上を上げることは目的ではない。人間が活動する目的の多くはやはり人間の幸せの追求にある。売上は結果であり、目的ではない。そして、お金は大きなコトを成すために人を動かす手段である。会社の存在理由が売上を増やすことだけでは継続性がないし、人の意欲は続かない。目的、手段、そして結果を分けて考えることが大事だ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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